白い色は恋人の色
「花びらの白い色は恋人の色」と、かつて歌ったあの歌も、最近ではその「白」という色にドキッとしてしまうことも多くなったということです。それほど最近の「白い」色は輝きを増してきているということでしょうね。
白をイメージする色として正月では、お餅のいろ?ということもありますが、昔は杵でついていたことなどもあって、純白とはいえなかったところもあるようです。しかし、最近では各家庭で簡単にお餅もつけるようになりましたよね。お餅だけでなく真っ白いパンも手作りできるとあって、なかなか便利になってきたところもあります。
それで、「花びらの白い色」をうたっていた向こうのフォークシンガーのふたりも、もう結構に自分たちと同じような年代ということで、白い色ばかりを歌ってはいられないということもあるのでしょう。
なぜ「白い色が恋人の色」なのかということについては、いろいろと推測もできるところではありますが、それは「恋人としていろいろと知らないことだらけ」ということに来ているのではないかと思ってしまいます。
「いろいろと知らないと自分に都合がいい」ということもあり、ふたりでいても飽きが来ないわけなんです。食事をしても相手が何を好んで食べるのか、なかなか興味があるところですよね。それで、ふたりで何をしても楽しいし、相手の知らない部分にもいろいろと気を使うことができるので喧嘩にもならない。
これがいろいろと相手のことを知ってくれば知ってくるほど、喧嘩も多くなってくるということですね。それは相手に合わすのではなくて、今度は自分にも気を使ってほしいというところからはじまるようなんですが、ムキにならなくてもいいところで相手を言い負かすとか、自分の鬱憤を晴らすでもするかのように、突っかかっていったら相手の居場所もなくなってくるということで、お互いが気まずくなってくるということもあるということでしょう。
そういうことで最初のいろ、「白い色」は大切ですよね。「出会ったころのように~」と歌でも歌われているか、いないかは知りませんが、何かあったら、「スッと引き下がってみる」などの気持ちは必要だと思いますよね。